ｍｏ---ｃａ りまっか？？

  

4泊の東京からもうすでに半年くらい経ってますでしょうか？

4泊で帰ってくる予定が、北のしもべにさらわれて、

海を渡り、ハングル文字を使うジャングルに拘束されてたので、

更新出来ませんでした。。。

期待して待っててくれた皆さんには本当に申し訳ないです。。。

今更、更新しても誰も見てくれないですかね？

もし、半年間の時を経て私を待っててくれるという変態ちゃんがいるのなら、

是非ともお会いして、ディープな接吻を交わしてあげましょうｗ




誰も待ってないと思いますが、

ただいま帰りました。

どーも。ｍｏｃａです。







いやぁ、しかし、更新できなかった半年間で、

いろんなネタが山積みなんですよ！




ほんと何から話しましょうか？

とりあえず、ネタの前に更新出来なかったのは、

実は会社でネットが規制されまして・・・。



いつも仕事の合間をぬって、若しくは、

ブログを書く合間をぬって、仕事をしていたわたしですが、

とにかく、家のＰＣがぶっ壊れて依頼、会社でしかブログが書けない状態だったんですが、

ＩＴ関連とのたまう、うちの会社がネットを規制しやがったんですよ！







この時点でありえないですよね！

もはやＩＴを使えなくなった今は、ただの　　関連　企業ですよ。

何関連？

ほんと、馬鹿も私みたいに半年くらい休み休み言ってくれって感じですよ。





まぁ、そんな理由でブログを更新する為だけに会社に来ていた私としては、

やる事がなくなってしまったので、仕方なく不真面目に仕事をしてやりましたけどねｗ






さらには、仲の良かった変態魔術師Ｓは会社を辞めてしまうし。。。

ブログのネタが減るじゃねーか！

って引き止めたんですが、その願いもむなしく、あっさり辞めやがりましたけどね。




まぁ、辞める時も「部分で」の上司と何やらもめてたみたいなんですが、

それは、おいおい。




そして、他に変わった事といえば、Ｍピーちゃんが今は私の上司。

相変わらず、自分でやらなくてもいい仕事を勝手に引き受けて、

一人でパタパタ忙しいって汗を流して、「ｍｏｃａ手伝ってよ」とかっていう、

自分のケツを自分で拭けない乳児を演じてますけどね。

自分でうんこをしておきながら、俺のケツを汚したのは誰だ？？？

って、感じですよ。

乳児は乳児らしく、ミルクでも飲んで、腹壊して、一生トイレに閉じこもってろ！





後は、怒っちゃり様は名古屋に出張中でご立腹中。

3週間だけの出張らしいのですが、一生帰ってこなくていいですね。

どうせなら、地獄に転勤すればいいのに。。。








新しい女の子も一人入りましたね。

顔は可愛いんだけど、やんちゃ過ぎる。。。

ちょいちょい突拍子もない馬鹿発言を繰り出し、

一人で馬鹿笑いをするという必殺技の持ち主で、

喜怒哀楽が非常に激しい。






後は、最近東京へ異動になったナルシスト兼、ハイテンション兼、ＫＹ兼、ｷﾓｲ教育担当「Ｄ輔」。

その代わりに京都から来た豚兼、残飯処理兼、ＫＹ兼、ｷﾓｲ教育担当「えぐぅ」。






この2トップは本当にすごい！

そして、素晴らしくありえないので、

この2トップのネタを皆さんにも早くお伝えしたいですね♪





今日は、招かれたくない結婚式とやらに顔を出さないといけないので、

2トップのネタはまた次回という事で！





とにかく、また時間を見つけて更新するので、

こんな生ゴミみたいなブログを読みたいたいという、

ちょっと変態ぎみの皆様は是非、立ち寄って下さい。













  

こんな純粋無垢な子供に直視されたら、

私なら自殺もんですよ。

性欲と食欲を同時に満たしてる気分ってどうなんですかね？

ちょっとこのカンガルーになってみたい気がするの私だけでしょうか？

どーも。

ｍｏｃａです。








今日はネタを書くほど時間がないので、

ちょいと告知を!!!!





本日の19時くらいの便で、

東京に旅立ちます！！！！





まぁ、4泊なんですぐ帰ってくるんですけどね。

ってか、まだ会社で普通にブログ書いてるけど、

何にも準備してない・・・・。





もう帰んないとやばいよね？

帰ります！







さっき、変態魔術師Ｓが事務所の鍵を自分で閉めてトイレに行ったくせに

それを忘れて帰ってきた時に、思いっきりドアにぶつかって、





「っぅぅう。」





ってうなってました。

ガラスにぶつかるスズメちゃんのようでした。

変態魔術師ＳのＳはスズメのＳねｗ










今日はこんなんで勘弁を・・・。

東京でネタを見つけてきて、次回ちゃんと書きます。

















  

先日ｍｏｃａ率いるモテない軍団を引き連れて、

合コンに参加しました。

結構人数も多くて、相手の女性達は美女揃いでした♪

その時の写真がこれだ・・・・・



1・2・3・・・・・








































誰か血が通ってる人との合コンに誘って下さい。

どーも。

ｍｏｃａです。









本日は私が大学生の時の話です｡

あんまり大したオチはないですけど、ありえない話なんで最後まで読んで下さい。






以前にも少しお話した事があるかもしれませんが、

私は片親で、女の姉妹しかいないので、

家族で男は私1人という中で生活をしているんですね。






男1人という事もあり、ちょいちょい仲間はずれにされる事があるんですけど、

まぁ、別に私も一緒に居たいわけじゃないので、

構わないんですけど、ただ、3人で美味しい物を食べてきて、

それを話だけ聞かされるのはムカツキますけどね＾＾；







とりあえず、そんな感じで特に干渉される事なく、

自由な学生生活を送ってたんですけど、

自分の事は全部自分でやってたんですね。








勿論、大学の学費も自分で払ってたんですけど、

学費を稼がないといけないという事もあり、

大学は二部（18：30～21：30）に通って、

朝も夜中も働いてたんですよ。







今考えるとよくやってたなって思うくらいハードな生活を送ってました。

朝8：30～17：00まで働いて、仕事が終ると速攻で家に帰って、

学校の準備をして18：30～21：30まで講義を受けて、

22：00～深夜5：00までバイトをして朝6：00帰宅就寝。







寝る時間は毎日1～2時間くらいですかね？

そんな今考えるとありえないような、

暇さえあれば寝かしてくれ！っていう生活をしてたんですね。







まぁ、それでも当時は何気に楽しんでたんですけど、

あまりに眠らない日々が続いていたので、

ある日、絶対に寝ちゃいけない時に眠ってしまったんですよ。








当時の私は、学費も自分で稼がないといけないくらい貧乏なので、

自分の車がなかったんですね。

まぁ、それでも何とかやっていけたんですけど、

朝の仕事は職場が近かったので歩いて出勤して、

学校は友達の車に同乗して行って、

ただ、夜中のバイトは母親の車を借りて出勤してたんですね。







自分の車がないってだけで、

免許はちゃんと持っていたので、

夜中なら、勿論母親も車は使わないですからね。








そんなこんなで、時間がなくても、ほとんど寝てなくても、

自分の車がなくても何とかやっていけてたんですけど、

半年くらいこんな生活を続けてきて、疲労もピークに達してたんですかね。

とうとう寝てしまったんですよ・・・・。









いつ寝てしまったかって？

学校の講義中寝るのなんて当たり前！

朝の仕事中にパソコン見ながら意識とんで、

改行しまくるのなんて当たり前！

バイト中に立ち寝なんて当たり前！

じゃあ、いつ寝てしまったのか？






















そう！運転中に思いっきり寝ました。


















その居眠り運転をかました日は、

学校もテストやら、レポートの提出やらで、

何かと忙しい日で、普段なら講義中に寝てるところを

必死こいてテストを解いて、カンニングをしてってやってたので、

いつも以上に睡眠が足りなかったんですね。








それで、そのままバイトに出勤したんですけど、

バイトもバイトでそんな日に限って妙に忙しいんですよ。







忙しくてパタパタしてると睡魔も襲ってこないので、

それはそれで良かったんですけど、

終った後にドッと疲れがきて、疲労と眠さで体がめっちゃダルいんですよ。









それでも、翌日は朝から仕事なので、

翌日って言っても、仕事終るのが5時ですから、

3時間後には出勤してるんですけどね。









普通にいつも通り、車で自宅に向かって走り出したんですけど、

やっぱり、めっちゃ眠いんですよ。

多分、車を運転した事ある方なら絶対に経験があると思いますが、

眠気を覚ます為にあらゆる手段を使うと思うんですよね。









まずは、窓を開けて風に当たる。

音楽を爆音にする。

その歌を熱唱する。

たばこを吸う。

勿論、その時の私も全部試みたんですけど、

全くもって、効果がないんですよ。








そして、これも何度も経験があるんですが、

眠い時に運転してて、フラフラして中央線とかはみ出したり、

幻覚を見たりなんて事もよくあるんですけど、

皆さんも経験ありますよね？

でも、そんな時ってなんだかんだ危ないと思いながらも、

無事到着できる事がほとんどだと思うんですよ。










それで、その日もそうだったんですけど、

何を試しても目が覚める気配なしで、

フラフラのはみ出しまくりで、

もう本当に眠すぎて思考回路がおかしくなってたんだと思うんですね。








あろう事かとんでもない行動に出てしまったんですよ・・・・




















なんと、いつもそうは言っても無事だから大丈夫なんじゃないの？

とか考え出しちゃって、時速70Ｋｍで山道を走行中に意志決定！





















ｍｏｃａ「よし！寝よ Ｚｚｚ。」
























自殺？



















誰か過去の私を止めてやって下さい！









結果は想像つきますよね？

効果音を入れまくらなくちゃお伝えできない感じですよ＾＾；



















ｍｏｃａ母号「ドガッ！！・・・・・・・ガシャーン！・・・・・・・ガタガタガタ・・・・・・キキィィィーーーー。ぷす。」




















まずは最初の「ドガッ」で歩道に乗り上げて、

その瞬間に目が覚めたんですけど、

その0.2秒後に「ガシャーン」って電柱に激突して、

結構スピードも出てたので、

激突した勢いで方向転換して、反対車線の壁に向かって「ガタガタガタ」。

タイヤもぐちゃぐちゃなので、ガタガタ走りながら、

壁にぶつかりそうな時に「キキィィィーー」とブレーキで「ぷす。」と停止。








見事なまでにｍｏｃａ母号は大破ですよ＾＾；

ちょっとかすり傷と打撲がある程度で、

大した怪我はなかったんですけど、

ｍｏｃａ母号は廃車ですよ・・・。










普通にもうボロボロで動かないんですよ。

仕方なく、車から降りて一服してたんですけど、

結構冷静なんですよね。

寝起きだから、普通にボケてただけなんでしょうか＾＾；

とりあえず、車動かないからどうしようかなって考えてながら、

自分がぶつけた後を見てゾッとしました。









そこは山道なんですけど、電柱にぶつかってなければ、

ガードレールもないので、崖から真ッさかさまで、

天国への快速に乗るところだったんですよ。










電柱なんて結構な間隔をあけて立ってるじゃないですか。

ほんと、たまたま電柱にぶつかったから、

今でもこんな生ゴミみたいなブログ書いてますけど、

崖から落ちてたら、多分今ごろ雲の上で山下清と温泉につかってますからね。









って、ほんとヤバかったんだな・・・・・。

なんて思いながらとりあえず、帰れないし、

母も仕事で車を使う時間なので自宅に電話を入れたんですね。











母「はい、もしもし○○です。」





ｍｏｃａ「っあ、もしもし。俺だけど、わりぃ。。。事故って、車動かない。。。。」


















母「っはぁーーー？車どおすんのよ？仕事いけないでしょ！ガチャ。ツーツー。」


















終わり？
あんた母親だろ？
他に言うことあるだろ？














まさかのガチャ切りですよ。

アハハハ。優しい母親だこと。

体の心配は一言もなしでしたしね・・・。









結局、友達に迎えに来てもらいましたしね。

まぁ、後から母親も現場に来てたんですけど、

一応、怪我はないの？とか、体は大丈夫なの？とかないの？って、

母親に聞いてみたら、電話してきて生きてんだから大丈夫でしょ！バッシィ！

って、頭どつかれましたからね・・・。








事故って、頭もぶつけてるのにも関わらず、

普通にどついてきましたからね！









とにかく、眠い時の運転は本当に気を付けたほうがいいですね。

でも、皆さんも一回くらい自ら寝てみて下さい♪







私も今度は母親が見てる前で、母号に思いっきり蹴りを入れてやろうと思います♪











  

何に使うのか全く分かりませんね。

もはや乗り物じゃない気がするんですけど・・・。

仮に乗り物だとしたら、どうやって乗るのでしょうか？

またぐの？上に立つの？

どっちにしても進まねぇだろ？

ドライブに誘われても、ツーリングに誘われても、

私なら丁重にお断りしますねｗ






もしくは、今は持ち物としてはやってるのでしょうか？

渋谷の若者達のやる事はオジサン達には理解しがたいですからね。

「俺のタイヤカッコよくねぇ？」

「このタイヤの溝なんかチョーヤバくねぇ？」

なんて会話が普通に飛び交いそうな街には私は住めませんね。

どーも。

ＫＹｍｏｃａです。









まずは、更新遅くなってすみません。

別に待ってなかった？

そんな事ないですよね？

ちょっとここ最近は仕事が忙しくて、

席に座ってる事がほとんどない状態だったので、

読者の皆さんのほっぺたが垂れてきた頃だと思うので、

ほほ筋を使って下さい。











では、では、

今日のネタは本日あった、出来たてほやほやの話です。










このブログで何度か紹介してる私の上司、変態魔術師Ｓの話です。

変態魔術師Ｓとは、自分を限りなく神に近い天才だと思い込んでて、

自分で自分を口先の魔術師だと言い張りながら、

普通に噛むという大技を繰り出す、ちょっと痛い感じのドＳで、

沖縄の灼熱の太陽が産んだ変態なんですけど、

そんな変態魔術師Ｓが何故か今日は朝から妙に怒りくるってるんですよ。









一応責任者という事もあり、

私より1時間出勤時間が早いんですね。











それで、今日もいつも通り変態魔術師Ｓより、

1時間遅れて出勤すると、明らかに顔が怒ってるんですよ。













機嫌が悪いとすぐ顔に出る人っているじゃないですか！

そんな感じで、視力が悪くて、さらに眠すぎて朝はほとんど目が開いてない私でも、

来た瞬間にあっ・・・。何か怒ってるってわかるような顔をしてるんですよ。













私は低血圧で、非常に朝が弱いので、

普段の朝はほとんど寝ぼけた状態であんまりしゃべらないんですね。












でも、そんな私でもちょっと気にかけないとヤバイかな？

って思うくらいのハンニャ顔なので、

怒ってる理由を聞いて、ちょっと和まそうとしたんですね。












なんだかんだ、私と変態魔術師Ｓは結構仲が良いので、

怒ってる時とかでも、普通に何かあったの？

くらいは聞けるんですよ。












それで、普通に朝っぱらから何かあったの？

って聞いてみたんですね。













そしたら、変態魔術師Ｓも普通に答えてくれたんですけど、

私には怒ってる理由が全く理解できませんでした。









変態魔術師Ｓが怒ってる理由はこうでした。









変態魔術師Ｓ「昨日、出せって言われてた、スケジュールのデータあるじゃん。

あれ昨日出すの忘れててさ。朝来たら他の地域の責任者みんな出してんだよ！

それで、上司からデータ出せっていうメールが来てるから、速攻で他の人のコピって出したんだけどさぁ、

マジ朝からふざけんなって感じなんだけどっ！」























あなたが怒る理由が何処にあるんですか？















むしろ、怒られても仕方ない事をしていながら、

メールで催促するくらいの言い方で許してくれた上司に感謝すべきじゃないの？










忘れてた自分が悪いし、おまけにデータコピったなら、

別に大した事してないでしょ？

それなのに何でハンニャ顔になる程ご立腹なの？









怒ってる意味が全く私には理解出来なかったので、

「へぇ～。」だけで会話終了させて、

気を使うのやめましたけどね。








それで、普段通りボケボケしながら、

今日の仕事の準備に取り掛かってたら、

電話がかかってきたんですね。








電話に出てみると、関東の上司からだったんですが、

めちゃくちゃ怒ってるんですよ。










一応、怒られる理由は私も変態魔術師Ｓも分かってて、

昨日やらかしたミスの事を絶対怒られるねって、

2人で話をしてたので、仕方ないと思い聞いてたんですね。








でも、やっぱり朝から怒鳴られるのはきついですね。

10分くらい電話越しに吠えられた後に、

変態魔術師Ｓに変われとの事だったので、

電話を変わったんですね。









そしたら、責任者という事もあり、

変態魔術師Ｓは30分くらいずーーっと怒られてるんですよ。

その間、変態魔術師Ｓが発した言葉は「はい。」と「すみません。」

だけですからね。









厳密に言うと、このミスっていうのは別に私達のせいじゃないんですけどね。

どうしようもない事だけど、ただ責任は私達がとらないといけないっていう、

なんとも表現しがたい感じなので、怒られるのは分かってるけど、

納得が出来ないっていうか、何かムカツク感じなんですよ。









細かい仕事内容なので、お伝えできないのが心苦しいんですが、

例えるなら、野菜ジュースを買ったお客さんに、果物も入ってるじゃねーかコラっ！

って怒られるアルバイト君の気持ちかな？別にメーカーに文句言ってくれよ！

って思っちゃうじゃないですか。










そんな感じで残尿感たっぷりのまま電話が終った瞬間、

変態魔術師Ｓはまたまた、ハンニャに変身しながら、

ぶつくさ文句を言ってました。









まぁ、これは分からんじゃないですからね。

私も賛同しながら、一緒になって文句を言ってたんですけどね。










ある程度吐き出したら、結構すっきりするじゃないですか。

それで、ようやく落ち着いてきたなって頃に、

今度は珍しく、変態魔術師Ｓへ関東のトップの上司からメールが届いたんですね。

メールの内容は・・・・・
























差出人：トップ上司

宛先：変態魔術師Ｓ

ＣＣ：全国責任者


本文：沖縄は責任者変われ！





















冗談ですよね？


野菜ジュースに果物が入ってるのは私達が悪いと仰るつもりですか？












いくら何でも、ありえないですよ。

多少は怒られるのは分かりますが、関東の上司達だって、

どうしようもないって分かってる事なんですよ。








それをネチネチと言いまくった後に

きわめつけはこれですよ。

まだ、ピンでメールを飛ばしてくるならわかりますが、

わざわざ、全国責任者に共有しながらの死ね宣告ですよ。








まぁ、本気で責任者を変わるような事はないですけど、

でも、久しぶりトップからくるメールがこんな内容ですよ。












変態魔術師Ｓの方をみると、

















ブチっ！














思いっきり音が聞こえたような気がしましたよ。




そりゃ、凹むし、ムカツクしいい加減、もうこんな会社は愛想が尽きた。

絶対辞めてやるって、変態魔術師Ｓが怒り狂ってたんですね。

そんな怒り絶頂期にタイミングよく、窓の外からある音が聞こえてきたんですね。




















ピィピィピィーーーーピィピィ♪ピィピィピィピィピィピィーーーーーー♪


ピィピィピィーーーーピィピィ♪ピィピィピィピィピィピィーーーーーー♪







ピィピィピィーーーーピィピィ♪ピィピィピィピィピィピィーーーーーー♪







ピィピィピィーーーーピィピィ♪ピィピィピィピィピィピィーーーーーー♪




チャルメラ？





小学生がリコーダーでピぃーピぃー♪やってるんですね。

しかも、音がずれまくってるんですよ！

ずれてるのにも関わらず、窓の外で変態魔術師Ｓの怒りが絶頂の時にタイミングよく吹いてるもんだから、

馬鹿にしてるみたいな感じで私はめちゃくちゃおもしろかったんですけど、

変態魔術師Ｓはとうとう噴火ですよ。
























変態魔術師Ｓ「うるせーなガキ！他行ってやれ！」




























ガキＡ「うるせーハゲ！」



















タッタッタッタ・・・・・。








走って逃げていきながら・・・・・














ちょっと遠くから・・・・



























ガキ「ハゲーーーっ！ピィピィピィーーーーピィピィ♪ピィピィピィピィピィピィーーーーーー♪」












ガキは最高の勝ち逃げをしてくれました。








当然、変態魔術師Ｓは変態だから、

あのガキの家調べてやる！とか言ってましたけど、

私は空気が悪いのはイヤなんで、

リコーダーって懐かしいね。なんて話をしてなんとか話をそらす事ができました。







ほんとに話は変わってしまいますが、

今のガキは好きな子のリコーダーを隠れて舐めたりするんですかね？







私達がガキの頃は回りのみんなやってましたけどね。

私も一度試みた事があったのですが、

舐めるどころか、あまりの臭さにその子が嫌いになりました。







唾液のパワーをみくびっちゃいけませんね。





















  

大したコメントは思い浮かびませんが、

哀愁ただようショットですねｗ

何気にツボったので、載せてみました。







2月14日バレンタインＤＡＹを目前に控えて、

世の中の馬鹿な男共が急に優しくなる時期です。

他人に優しくしてる暇があるなら、

そのハゲ散らかした頭に優しくして欲しいもんですね。





そういう馬鹿な男共をみるといつも思うですが、

君たちは馬鹿だって「バレたいんデー」ですか？

って声を大にして聞いてやりたいですね。







ちなみに私はこのバレンタインＤＡＹは明治の戦略ＤＡＹだとしか思ってません。

何故なら私には全くもって、普通の日と変わらないからです。

昔、小学生くらいの頃、




女の子「ねぇねぇ、ｍｏｃａ来て来て♪」

女の子「○○君にこれ渡してきて♪」












ｍｏｃａ「自分で行け！」









女の子「っチェ！ケチ！」















私はケチなのでしょうか？

今だに謎です。












この場を借りて改めて言っておきましょう。

私は甘い物が大好きです。

特にチョコレートは大好きです。

どーも。

愛の告白募集中ｍｏｃａです。











では、では、

今日はほんとつい最近の話なんですが、

私がなんと大当たりしてしまった話です｡









普通は当たるって響きを聞くと何かラッキーな事があったのか？

って思ってしまう程、当たるって響きは素晴らしいと思うんですよね。









でも、私は死にかけました。

私が大当たりしたのは、「牡蠣」です。










この忌まわしき食べ物を私は今後一生口にしてやらん！

と決心しました。









先週の土曜日の事なんですけど、

私がお世話になっている知人がおりまして、







その方の誕生日という事もあって、

私が食事をご馳走する事になっていたんですね。











誕生日なので、ちょっとは豪華にと思って、

柄にもなく、フレンチのお店を予約して、

誕生日のディナーを楽しみに行ったんですね。









那覇の某フレンチ店で20時に予約をとっていたんですが、

初めて行くという事もあり少々に迷って、

しかも、途中で買い物なんかをしてたので、

予約よりも1時間遅れて、結局21時に到着したんですけどね。








まぁ、予め1時間くらい遅れそうだという連絡はちゃんとしてたので、

快く迎えてくれたのですが、今思えば遅れた私への復讐だったのでしょうか。

悲劇のディナーの始まりです｡








店の雰囲気はとても良い感じで、

家族で来ても、カップルで来てもどちらでもいけそうな感じで、

シャレタ感じだけど、そこまで気張ってないって言えば伝わりますかね？

そんな雰囲気で、店員さんもすごく感じが良いんですね。







21時という事もあり、かなりお腹がすいていたので、

さっそくメニューに目を通していたんですけど、

せっかくこういうお店に来てるんだから、コースでも頼もうか？って事で、

4000円くらいのコースを頼む事にしました。







そのコースも前菜とか、主菜もいろいろ選べたんですね。

まずは前菜をって事で２人で選んでたんですけど、

２人が選んだのは一緒で、牡蠣のオーブン焼きだったんですよ。

でも、２人して同じ物を頼んでもしょうがないから、

１人は他のものにしようか？って事で、

私は鴨のロースト何とかに変えたんですね。









それで、他にもいろいろ選んでたんですけど、

あんまり何を頼んだか覚えてないので、

主菜だけ説明すると、私が和牛ほほ肉の赤ワイン煮込みみたいなもので、

知人が県産若鶏のオーブン焼き何とかソースみたいなのを頼んだと思います・・・？








って感じでいろいろ頼んだんですけど、名前が覚えられない・・・・。

とりあえず誕生日なので、乾杯でもしながら前菜を待ってたら、

結構早く出てきて、知人が牡蠣で私が鴨です。








お腹がすいてたので、早速食べ始めたんですけど、

知人が何か体調があまりすぐれないようで、

あたったら恐いから、牡蠣はいいやって言い出すので、

もともと私も鴨を食べたかったわけじゃないので、

快く交換してあげたんですね。






その牡蠣のオーブン焼きは全部で牡蠣が3個あって、

そのうち1個は知人が食べて、残りの2個を私が食べました｡









実は、私は小学生くらいの頃に牡蠣にあたった事があって、

その時も吐きまくって、下しまくって、非常に辛い思いをした事があったので、

それ以来、10年くらい牡蠣を口にしていなかったんですね。










でも、ほんとにちょうど最近から、その辛かった思い出も忘れてしまっていたので、

食べる機会があれば、普通に口にするようになってたんですよ。










もともと、味は好きだったので、残りの2個も普通に美味しいと味わいながら完食。

そして、メインもこれが絶品なんですよ！

和牛だけどナイフなんかいらないんですよこれがまた！

ものすごく柔らかくて、フォークで縦に押すだけで、

簡単に切れて、味も赤ワインの深みとソースがぴったりで最高の一品でした。








もともと、フレンチはイタリアンからきてるらしいですね。

ルイ王朝の頃にイタリアからシェフを呼んで料理を作らせたみたいなんですけど、

フランスには良い食材がなくて、なかなか良い味が出せなかったので、

それでソースが発達したらしいですね。

フレンチといえば、ソースがメインのようなものですね。










まぁ、それはさておき、

絶品の食事を頂いた後に、お店の計らいで、

デザートは誕生日の知人にケーキを準備してくれて、

もう、ほんと言う事なしの大満足でディナーを終えました。









それから、軽くお酒を飲もうかという事になり、

私が働いているバーへと向かいました。

その日は勿論私は休日だったんですが、

知人が誕生日なので、軽く飲みにくるという事を同僚に伝えてあったんですね。







それで、普通にカウンターに座って、ビールを飲んでると、

店長がまた、誕生日の知人に手作りケーキを準備して、出してくれるんですよ。









知人も大喜びで、本当に良い誕生日プレゼントになったかな？

って思ってたんですけど・・・・・・・・・・。



































・・・・・痛い。

























何かお腹が張って痛い・・・・。













最初はお腹一杯でお腹が張っているだけだと思っていたんですが、

1時間以上経っても全然張ってる感じが治らないんですよ。











そうこうしてるうちにだんだん痛みがひどくなってきたので、

ちょっとトイレに行ってくるね。

って席を外したんですね。











トイレに入って、無論大きい方をする個室に入って、

座るんですけど、お腹が張って痛いだけで、

全く出る気配がないんですよ。

























・・・・・5分経過。





























・・・・15分経過。



























一向に出る気配がないし、

この時はまだ何とか我慢できるくらいの痛みだったので、

とりあえず、あんまり遅いと変に思うから一度戻ろうと思って、

ズボンを上げて個室を出て、手を洗ってたんですけど・・・・・
























・・・・・やっぱり痛い。



































痛い痛い痛い痛い


















またまた個室に逆戻りですよ。

今度はさらに痛みがひどくて、もう普通に座ってられない状態で、

前のめりになって、うずくまってないと耐えられないくらいの痛みなんですよ。



























・・・・・5分経過。





























・・・・・15分経過。

痛みで汗びっしょりです。























・・・・・30分経過。

汗だくで動けない。。。






















痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い















猛烈な痛さで、もう座ってる事すら出来なくなって、

個室の中で横になって動けないんですよ。











意識もだんだん薄れてきて、

ヤバイ。これはさすがにヤバイと思い、

最後の力を振り絞って、知人に電話をして、











ｍｏｃａ「助けて。トイレ・・・。」














・・・・・・1分後。














知人「ｍｏｃａ！大丈夫か？どうした？とりあえず、鍵開けろ！」











ｍｏｃａ「うぅぅぅ。。。。。多分牡蠣・・・・。」









本気で動けないんですよ。

鍵を開ける気力すらなくて、

知人が上から登って開けてくれたんですけど、

知人もどうしていいか分からないんですよね。










目の前には鍵も開けられないくらいの痛みで来る苦しんでる私がいて、

ただ、ひたすら大丈夫か？ですよ。








ほんと、汗びっしょりなのに体温はどんどん下がっていって、

体が冷たくなっていくのが自分でもわかるんですよ。












意識がもうろうとしてる中だったんですけど、

こんな事を思ったのだけはハッキリと覚えてます。





























トイレで死にたくねぇ。















病院なんて大嫌いの私ですが、

自分で救急車を呼ぼうかなと思ったくらい辛かったんですが、

知人が病院に行こうと言うと拒否ってたらしいです。












知人もどうしていいか分からずにとりあえず病院に行こうって説得してたみたいなんですが、

私は首を横に振って断固拒否。

これは正直あんまり覚えてないんですけど、

そうこうしてるうちに嘔吐開始ですよ。














これがまた半端じゃないくらい出るんですよ。

私の和牛がトイレに流されてゆく・・・・。










まぁ、そんな事思ってる余裕なんて無いくらい吐きまくって、

吐いたと思ったら、横になる。っていうのを2時間くらいトイレでやってましたかね？










知人が病院に行こうと言ってるのを断固拒否して、

何とか、知人に支えてもらいながら、

ホテルの部屋まで連れて行ってもらったんですね。








ちなみに私が働いているバーは某リゾートホテルのラウンジなので、

店長がホテルの人に事情を説明して、空いてる部屋を借りました。











そして、知人に支えてもらいながら、

エレベーターに乗って20階へ・・・。


















エレベーターを降りた瞬間・・・・・・・


















噴射！




とりあえず、何とか部屋のベッドに横になったんですが、

トイレとベッドを30往復ですよ。









部屋に入ってからはマーライオンになるのは1回くらいだったんですけど、

今度は下の口から発射です。


















まさに滝ですよ。

自分の意識とは全く関係なく出るんですよ。











ほんとにありえない出方なんですよ。

水道の蛇口をひねって勢いよく水を出したような出方です。









そんなトイレとの往復を繰り返してる間に知人は、

私がエレベーター出口に噴射したものを流しに行ってくれてました。










そして、私がベッドに横になっていると、

知人が帰ってきて、ｍｏｃａトイレが詰まってるよって言うんですよ。










多分もともとトイレの調子が悪かったんだと思います。

なんせ、私が放出してるものはすでに固形物はないですからね。







それか、トイレットペーパーが詰まったのか？

とりあえず、トイレの床まで溢れてるんですよ。











知人が速攻フロントに電話して、設備の人に修理してもらって、

大丈夫だったんですけどね。









その後も私は何度もトイレとベッドを往復して、

体温が下がりまくって、めちゃくちゃ寒いので、

ドライヤーで体を温めながら、横になってという事を繰り返しているうちに、

おそらく体の中のものが空っぽになったんでしょうね。









少しづつ落ち着いてきて、

体の水分が全くなくなってしまったので、

知人に飲み物を買ってきてもらって、

水分補給をしながら、朝の6時くらいですかね？

ようやく眠りに着きました。









2～3時間睡眠をとって、起きたら、

まだ若干お腹に違和感があるものの何とか正常といえる状態に戻ってました。







ほんとに夜中は寒さで手がしびれてたりとかで、

最悪でしたが、知人の助けもあり、

何とか無事生還ですよ。











知人は自分の誕生日に私の看病だけで終ってしまったので、

本当に申し訳ない事をしたなと思っています。







今度埋め合わせをするので、

許して下さいね。








ちなみにフレンチは絶対に行かないからね！

ってゆーか、















牡蠣は一生食わん
















皆さんも食あたりには気を付けて下さいね。

トイレで死ぬはめになりますよｗ















言い忘れてましたが、

自分の意識とは無関係にあらゆるところから放出するので、

どうやら、次の日起きてみると若干パンツに放出物が付いていたんですね。









お風呂に入った後にそのパンツを履く気にはなれないので、

それは袋に入れて捨てました。
















結局、その日は、


ノーパンティーで


帰宅しました。











どーぞ、

これからもノーパンティーｍｏｃａをよろしく。


  

この少年には喜納章吉の「花」って曲を贈ってあげたいです。

「泣きなーさーい♪」

私はすぐ泣く子供はあまり好きじゃないんですけど、

このトキばっかりは大声で泣いても許してあげたいです。

ってゆーか、親は写真とってる場合じゃねぇだろ？

写真を撮ったのが親じゃなくても、

ムンクの叫びを実演してる子供がいたら助けてあげたいと思わないんですかね？

もし私が近くにいたら・・・・・・










間違いなく写メってますｗ

善人にはなれません。

どーも。ｍｏｃａです。








では、では、

前回の続きです。






ウルトラマンの着ぐるみを着せたら、この人の右に出る人はいないだろうと、

思わせてくれるようなプロらしい動きと、底知れない体力を保持して、

尚且つ、とてもさわやかな笑顔をマックのお姉さんよりもサービスしてくれる

さわやか兄さんの最後をとくとご覧あれ。












前回までのあらすじを簡単にｍｏｃａの解説入りでお送りします。











ｍｏｃａ「ウルトラマンのイベントも終了の時間が近ずき、

誰もが、やっぱりプロはすごいなぁ。と感心して終ると思っていたときに

突如現れた恐るべし子供ギャング。」









ｍｏｃａ「さぁ、誰もが予測していなかった、決戦の火蓋がきっておとされました｡」









プロさわやかウルトラ兄さん　ＶＳ　子供ギャング







ｍｏｃａ「何と、先制攻撃をしかけたのは、子供ギャングだぁ！」













子供ギャング「とーーーべ！とーーーべ！とーーーべ！とーーーべ！」










ｍｏｃａ「出ました！！！！！！！！！

早くも必殺飛べ飛べシャウトです！」












ｍｏｃａ「さぁ、ウルトラ兄さんはあくまでプロです。

この飛べ飛べ攻撃に対してどんな作戦でくるのか？？？？」











ｍｏｃａ「おっと、ここで何とウルトラ兄さんは道具を使うようです。

イスを使うようです。」
















ｍｏｃａ「子供ギャングの必殺技、「飛べ飛べシャウト」に対して、

パイプイスをどう使おうというのか？？？？」



















ｍｏｃａ「何と乗りました！！！！！

ウルトラ兄さんイスの上に乗りました！！！！」














ｍｏｃａ「さぁ、イスの上に乗って、大して高くもないところからどんな攻撃をしかけようと言うのか？」
















ウルトラ兄さん「シュワッチョ！」

















ｍｏｃａ「なにぃぃいいい！！！何とここで誰もが予想していなかったシュワッチョが飛び出した！」








ｍｏｃａ「この攻撃を受けて子供ギャングも予想を上回る攻撃だったのか、
一歩もうごけません。」












ｍｏｃａ「おっと、子供ギャング全くダメージを受けていない様子です。それどころか、攻撃の勢いがさらに増す！！！」






ｍｏｃａ「誰もが予想していなかった、あまりにも低い所からのシュワッチョ攻撃が、
子供ギャングをキレさせてしまったようです。」






ｍｏｃａ「子供ギャング攻撃の手を緩めません。殴る蹴るのリンチ状態です。」







ｍｏｃａ「さぁ、ウルトラ兄さん絶対絶命のピンチです。ここをどう乗り切るのでしょうか？」
















って、いうのが前回までのあらすじです。

まぁ、簡単に言うと、ウルトラ兄さんはウルトラ馬鹿って事なんですけどね。








ありえないですよね。

何年もこの仕事をやってきていて、

子供の飛べ飛べコールなんていくらでもありそうじゃないですか。






その対処法がイスからジャンプして、シュワッチョですよ。

そりゃ子供がキレて暴行を加えても仕方ないですよ。







でも、子供って本当に飽きないんですよね。

15分くらい蹴りつづけてましたからね。








そして、暴行を受けてる最中にさらなる悲劇がさわやかウルトラ兄さんを襲う。














ガキの集団の中で、ひときわ図体のでかい奴が１人だけいるんですよ。

いくらガキの暴行とはいえ、小学生の気合の入ったパンチは普通に痛いじゃないですか。

しかも、その図体のでかい奴が振りかぶって殴ればそりゃあ、それなりに痛いわけですよ。













そんな子豚ちゃんの気合の入った右ストレートが何と、

















さわやかウルトラ兄さんの金○まに

クリーンヒット！！！！！















子豚ちゃんは狙ってやったんですかね？

振りかぶって、ちょっともずれる事なく、的を得たパンチを繰り出してましたからね。

そして、気合の入ったストレートをくらったさわやかウルトラ兄さんの発した悲鳴は・・・・・・



















さわやかウルトラ兄さん「ＮＯーーーーー！。」















何故ゆえアメリカン？














何とウルトラ兄さんは低い所しかジャンプしないくせに、

悲鳴だけは、声高らかにイングリッシュですよ。












ほんと笑わせてくれますよね。

まぁ、確かにイングリッシュで言いたくなるくらいの痛さだとは思うけどねｗ









一応、さすがにこれは私も同情しました。

わたしも男なんでわかるんですけど、

半端じゃないんですよこの痛みは！









昔は野球部だったので、野球ボールが私のボールに当たった事があるんですけど、

マジで最悪の痛みなんですよ。

痛みでうずくまって動けなくなるんですよね。

そして下っ腹のほうが痛くなってきて、誰もが必ずとる体勢がこのヒンズースタイルです。







ほんとに痛すぎてこの状態から動けなくなるんですよ。

ウルトラ兄さんも5分くらいヒンズースタイルでしたよ。










そして、やっと立ち上がったと思ったら、

さわやかウルトラ兄さん子供相手にキレちゃいました・・・。









あんなにさわやかで笑顔を絶やさないウルトラ兄さんでしたが、

金た○パンチはかなり効いたようです。

やっと、立ち上がったと思ったら・・・・・・




















ウルトラ兄さん「てめぇ！このクソガキこらっ！」













地球の平和を守るはずのウルトラマンが善良な市民のむなぐらを掴んでるじゃってるんですよ。

これはヤバイと思って、私と友人で止めに入って、

何とかウルトラ兄さんを止めたんですけど、

そのガキが泣き出しちゃったんですよ。









そりゃあ、そうですよね。

正義の味方ウルトラマンにむなぐら掴まれて、

「てめぇこらっ！！！」ですよ。

そりゃスペシウム光線をだされると思っちゃいますよ。









それで、何とか私と親友がウルトラ馬鹿兄さんを落ち着かせたんですけど、

ガキが泣き止まなくて、親が来ちゃったもんだからさぁ大変。

どんぐりが池にはまったレベルじゃないですからね。







何があったんだ？ってな感じで、親も大変ご立腹なんですよ。

それで、事情を聞かれるんですけど、

そうこうしてる内に私の叔父も出てきて、

何があったか説明しろ！って事情聴取的な事が始まったんですよ。








でも、ウルトラ兄さんは黙ったままで、

仕方なく、叔父が私たちに事情説明を求めてくるんですね。









でも、何て説明していいかわかんないんですよ。

ありのままを話せば、ガキの飛べ飛べ攻撃にイスからシュワッチョを披露して、

あまりの下らなさに子供達がいじめを始めて、その暴行の一発が金た○にヒットしたから、

ウルトラマンもキレた。







何て、説明したら親も叔父もウルトラ兄さんを殺しかねんなと思って、

一応オブラードに柔らかく説明をしたんですけど、

それでも、子供相手にウルトラマンが怒るとはどういう事だ！

的な感じで親の怒りは収まらないんですよ。








しかも、怒られてる最中もウルトラ兄さんはウルトラマンの着ぐるみを着たままだったので、

親に「お前はそんな格好でふざけてるのか？」とか言われてましたからね。。。








結局その親子のお客様は怒ったまま帰ってしまって、

叔父もウルトラ兄さんに激怒ですよ。

プロのくせに子供を泣かすとはどういう事だ？って言って、

家まで誤りに行かされてましたからね。







そして、これは後から聞いた話なんですけど、

ウルトラ兄さんは謝罪をしに行ったけど、

結局許してもらえずにそのまま帰ってきたので、

その日の給料はなかったそうですｗ















馬鹿な事はしちゃいけないんだな。

ってウルトラ兄さんに社会の厳しさを教えて頂きましたｗ


















最後に一言だけ言わせてもらうと、













地球の平和を守る前に己を守りなさい♪







  

こういう戦隊ものって、「地球の愛と平和を守る為」ってキャッチフレーズをよく使いますけど、

悪者を倒したからといって、最近の昼ドラのような、

冷え切った夫婦の愛は守れませんから！

そして、近頃のガキをナメちゃいけません。

こういう戦隊ものを見て素直に感動してくれませんからね。












私の友人の子供が言ってた一言ですが、

小学1年「最近パパとママは冷めてるからねぇ。。。」














どんな教育してんだ？

戦隊さんの手をわずらす事のない家庭を築きなさい。

多分、寒くて動けないみたいだから、守ってくれないと思うけどねｗ







もし、仮に何とか戦隊さんが愛を守れるなら、

是非とも、私が読者に嫌われないように守って欲しいものですね。

最近、コメントが減ってきて愛情が感じられなくなってきて、

毎日枕を濡らしてます。

どーも。ｍｏｃａです。













上の写真じゃないですけど、

実は私も中学生くらいの時にウルトラマンのアルバイトをした事があるんですね。







叔父がフォトショップを経営してて、

そのイベントか何かで、ウルトラマンのかぶり物のアルバイトをしないか？

っていうお願いをされたんですよ。











でも、当時の私は思春期街道爆走中で、

知ってる漢字は「夜露死苦」くらいのもんで、

恥ずかしい事なんて、まっぴらごめん！

って感じのアホな中学生だったので、最初は断ったんですが、

人手不足みたいで、しかも叔父が結構しつこかったので、

打診案として、誰か友達と一緒ならいいよ！って事でＯＫを出したんですね。

















勿論、当時の私の友達といえば・・・















こんな頭をした奴等しかいないわけですよ。












でも、叔父にＯＫを出してしまった手前、

後には引けなくなってしまったんですが、

やっぱり１人ではどうしてもやる気にはなれないので、

何とか友達も連れていこうと思ったんですね。






















ただ、先程言ったとおり私の友人は










こんな頭をした奴等ばかりで、地球の平和を守るウルトラマンというよりは、

地球の秩序を乱す特攻隊なので、誘うのが難しいんですよ。










仕方ない。ここは私の親友に犠牲になってもらおうと思い、

俺の叔父さんが経営してるフォトショップのイベントのバイトやらねぇ？

だけを伝えて、そこで何の仕事をするかは一切明かさずに、

何とか親友を騙す事に成功♪して、

何やかんやで、親友と２人でウルトラマンのバイトをすることになったんですよ。












そして、当日イベントを開催する会場に着いて、

叔父に簡単なあいさつを交わすとすぐに控え室みたいなところで着替えるように指示されたんですね。






















まずここで、親友はポカン顔ですよ。

はぁ？着替え？制服あるの？

当時の彼の制服といえば、ペンギンのロゴが入ってるものか、

ＦＩ○Ａとか、サンタ○ェみたいにアルゼンチンの都市名が入ってるようなものが制服のようなものですよ。







そんな彼にウルトラマンを着ろ！って言うのは気が引けるので、

直前まで言えなかったんですけどね。







まぁ、私はもともとかぶり物のバイトとは聞いてたので、

着替えろって事だなと思って、控え室に行ってみると

そこに準備されてた着ぐるみはウルトラマンではなくて、

ウサギのかぶり物だったんですね。








あれ？聞いてた話と違うなぁと思って、叔父に聞きに行くと、






叔父「あぁ。。ごめん。ウルトラマンは明日ね！今日はウサギだから！」















強制2日勤務ですか？










別に特別予定があるわけじゃないからいいんだけど、

勝手に明日も来てくれるって決め付けるのちょいと強引じゃないですか？







中学生で普通のアルバイトが出来ない私達でも、

やっぱり仕事を選ぶ権利というものがあるわけですよ。







私もしぶしぶながらＯＫは出しましたが、

かぶり物のアルバイトなんてやってるのを友人にみられたら、

恥ずかしいわけですよ。








とりあえず、叔父には翌日もやるという返事はせずに控え室に戻ると、

親友が放心状態になってるわけですよ。









親友「なぁ、ｍｏｃａ今日って、何するバイト？」








今まで、隠してきましたがここまで来るともうお手上げですよ。

私も開き直って、ゴリ押しですよ。。。








ｍｏｃａ「言ったじゃん！気ぐるみのバイト！」







親友「聞いてねぇーよ！俺帰るよ！」






ｍｏｃａ「言ったっつーの！お前普通にいいよって言ったじゃん！」






親友「言ってねぇーよ！マジでこれ着んの？」






ｍｏｃａ「うん。明日はウルトラマンだから！」





親友「はぁ？明日もやんの？しかもウルトラマン？俺もう帰るよ！」





やっぱり、このゴリ押しは無理だったか・・・。

そりゃそうですよね。言ってもないのに、言ったじゃんって逆切れされて、

しかも、「明日はウルトラマンだから」ですよ。

私が親友の立場なら鉄拳を食らわして帰ってますね。








しょうがないので、とりあえず今日やってみてめんどくさかったら明日断ればいいじゃん。

だから、今日はお願い。という私の無理やりの説得になんとか親友も納得してくれて、

ウサギちゃんをまとう事になりました。











実際にやる事は客引きなので、

大して疲れないんですよ。

ただ、夏場だったので非常に暑くて、

一回に入ってられるのが、もって30分くらいが限界なので、

水分補給をしながら、交代づつやってたんですね。







30分交代という事もあり、半分は休憩ですから、

やってみると結構楽で、考えてみるとウサギをかぶってるので、

誰がやってるかなんて見えないんですよね。









そうすると、人間っていうのは不思議なもので、

自分の正体がばれてないと思ったとたん妙にテンションが上がって、

最初はあんなに嫌がってた親友も最後には子供と一緒に踊ってましたからね。。。









そんな感じで、自分の正体がばれずに、

尚且つ、休憩たっぷりで程よく楽しみながら、

お金を稼げるという事に味を占めた私達は、

快く、翌日のウルトラマンも引き受ける事にしたんですね。

















そして、翌日。

また、前日同様に控え室に行ってみると、

そこには見知らぬ兄ちゃんが座ってるんですよ。









誰だろう？と親友と顔を見合わせてると、

その兄ちゃんの方から話をかけてきました。








話を聞いてみると、どうやらにいちゃんはその道のプロの方のようで、

今日は3人で交代をしながら、ウルトラマンをやるみたいなんですね。








ほんとに感じが良くて、さわやかな感じの体操のお兄様って感じなんですよ。

見てすぐに馬と鹿がくっついたもんがぴったりだって分かる私達にすら、

気を使って話してくれて、今日はよろしくね！って笑顔をマックのお姉さんよりもサービスしてくれるもんだから、

さすがに私達もこの人に迷惑をかけちゃいかんなって事で、

一生懸命やろうって思ってたんですね。










それで、早速プロのお手並み拝見ってな感じで、

さわやか兄ちゃんが最初にウルトラマンになって客引きをやってくれたんですけど、

やっぱりプロの動きはすごいんですよ。

本当にテレビで見てたウルトラマンのような動きなんですね。








何か聞くところによると、その着ぐるみも実際にテレビの撮影とかで使ってた

着ぐるみらしくて、本当に本格的なんですね。

感心しながら、さわやか兄ちゃんの動きを見てたんですけど、

40分くらい経って、さすがにプロでも疲れたんでしょうか。

交代しようかって事になって、

次に私が着ぐるみを着る番になったんですよ。










さわやか兄ちゃんが脱いだ着ぐるみを交代で着ようとした瞬間・・・・


















臭っ！！！














めっちゃ汗臭いんですよ。

いくらさわやか兄ちゃんとはいえ、

夏場にあれだけ、動き回ってりゃ汗びっしょりになっておかしくないんですけど、

でも、人が汗だくにした物を着る気分は最悪ですよ。










しかも、そのウルトラマンの着ぐるみは結構暑くて、ゴム製の感じなんですね。

ダイビングとかによく着るウエットスーツの風を通さないゴムバージョンみたいな感じです。







顔を近づけると、さわやか兄さんの汗だけじゃなく、

歴代の兄ちゃん達の汗が染み込んでるんでしょうね。

部活後の靴下みたいな匂いがするんですよ。

















部活後の靴下と接吻を交わせと？









そんなさわやかな笑顔で頑張ってねって言われても、頑張れませんがな！！

最悪な匂いをぷんぷん漂わせて、何故故そんなに笑顔でいれるのか全くわかりませんが、

いったん引き受けてしまった仕事です。

やらないわけにはいかないので、生ゴミの山にダイブするような気持ちで、

ウルトラマンに体を挿入してみると、汗が若干冷たくなってて、

さらに気持ち悪さ倍増なんですよ。

これを着て笑ってられるさわやか兄ちゃんはもはや変態にしか感じられなかったんですけど、

これがプロ根性ってもんなんですかね？









でも、わたしも結構責任感はあるつもりなので、

やると決めた事を投げ出すのは嫌いなんですね。

仕方なく、ウルトラマンを装着してみたんですが、

これはキツイ！！！！！！！！！！！！！










昨日のウサギなんて比じゃないんですよ。

何がキツイかって、まず、息をできないんですよ。

ゴム製のものなので動きずらいし、後ろに引っ張られる感じで、

立ってるのがやっとの状態で、呼吸をする穴が爪楊枝くらいの細さしかないんですよ。










どうやって、息をしろと？




兄ちゃんはあんなさわやかな顔をしながら、

窒息死させるつもりですか？








そして、視界も悪すぎるんですよ。

ボールペンの先で、ちょんって書いたくらいの穴しか空いてなくて、

視界はほぼ皆無に等しい状態なんですね。








こんな状態で、さわやか兄ちゃんは４０分も動き回ってたんですよ。

地球人では、出来ない動きですよ。

絶対にさわやか兄ちゃんの仮面の下にウルトラマンが入ってるはずです。







とりあえず、入ってしまったからには、

表に出ないといけないので、ほぼ動かずに一定のポーズをとったまま15分・・・・・・・。









ギブギブギブギブ！！！！








一刻も早くこのウンコよろいを脱がしてくれっ！！！

窒息死してしまう。









40分も絶対に無理なんです。

ウンコよろいを脱いだら、もう汗だくですよ。

これを交代で繰り返すなんて言われてももう勘弁してくれって本気で思いましたよ。










そして、今度は親友の番だったんですけど、

親友は匂いでまず、気絶しそうになってましたからね。









結果は完敗ですよ。

多分、私より短かったと思います。

10分くらいで戻ってきてましたね。











その後さわやか悪臭兄ちゃんの番が来て、

相変わらず、40分くらい動き回って子供達のヒーローになってるわけですよ。










親友と２人で傍観しながら、

もう、あの兄ちゃんに任せて、バックレようぜってな話にもなりましたが、

逃げる気力もなく動けないでいると、

兄ちゃんが帰ってきやがるんですよ。









そして、さわやか悪臭兄ちゃんがまたまた笑顔で一言。

頑張ってね！








何で？

お前は何でそんなに元気なんだ？

そして、何て臭いんだ！











そんな、兄ちゃんの笑顔を無視する事が出来ない私達は、

結局、15分の5セットを頑張ったんですが、

まだ、イベント終了時間まで1時間くらい残ってるんですよ。








もう、さすがに体が限界にきていて動けないと思って、

お前がやれ！！！的な感じで、親友と一緒に兄ちゃんを見つめていたら、

願いが通じたのか、最後は引き受けるねって快く了解してくれたんですよ。









さすが、プロ！

そして、最後の1時間も元気よく子供と戯れてるんですよ。










ほんと、ここまでくると変態にしかみえないんですけど、

彼なら地球の愛と平和を守れそうな気がしましたよ。








底知れない体力を保持している、さわやか兄ちゃんの仮面をかぶったウルトラマンを見つめながら、

時間の終了まで待ってたんですね。











そしたら、終了10分前くらいですかね。

子供がいっきに10人くらいウルトラマンの所に集まってきたんですよ。










悲劇の始まりです。
















クソガキＡ「おいっ！どーせ中に人が入ってるんだろ？」





クソガキＢ「どーせ、オッサンが入ってるんだろ？」









クソガキＣ「飛べ！飛べ！飛んでみろよ！」








クソガキ全員「そうだそうだ！飛べ飛べ！」







クソガキ全員「とーーーべ！とーーーべ！とーーーべ！とーーーべ！」














とうとう出ちゃいましたよ。

飛べ飛べコール！









私が同じ立場なら、間違いなく鉄拳制裁を加えてアダルトの恐さを教えてるところですが、

さわやか兄ちゃんはプロですからね。

どう立ち回るのか見物だなぁ。と思いながら、

眺めてたんですが、

さわやか兄ちゃんのとった作戦が子供達のいじめの火に油を注ぐ事となる。











念の為、もう一度言っておきます。

さわやか兄ちゃんはプロです。

底知れない体力を保持しながら、笑顔を絶やさないという、紛れも無くプロです。

そのプロのさわやか兄ちゃんがとった作戦とは・・・・・・






















イスを持って来て、その上からジャンプ。

ジャンプと同時に発した言葉は・・・・・・
























シュワッチョ
























もう一回だけ。

念の為に言っておきます。

彼はプロです。





















シュワッチョ？

















何年この仕事やってんだよ！






ど素人の私でも、せめて「シュワッチ」か「ジュワッチ」ですよ。










しかもわざわざイスを持ってきて飛ぶくらいなら、

まだ、何もしない方がましですよ。









案の定、クソガキ共の反応は・・・・














・・・・・・カーン！












私には確実にゴングの音が聞こえましたよ。

殴る蹴るの暴行を開始ですよ。













最後の最後になんて可哀相なんだって、

私と親友はただただ、見つめる事しか出来なかったんですけど、

こればっかりはしょうがないですね。

自業自得です。















本当に地球の愛と平和を守ってくれそうなウルトラマンだと思ってましたが、

シュワッチョと叫びながら、子供にリンチされてるようじゃダメですね。













しかし、子供って飽きないんですよね。

15分くらい蹴りつづけてましたからね。

あの光景は異様ですよ。









新聞に載ってもおかしくないですからね。

ウルトラマン子供にいじめられる

って見出しを飾ってもおかしくない光景でしたよ。










そして、これで終わりじゃないんですよ。

さらに悲劇は続きます。















次回、さわやかウルトラマンの更なる悲劇をお送りします。








皆さんも時間があれば、昔の新聞をあさってみて下さい。

子供にリンチされるシュワッチョウルトラマンの絵がおがめるかもしれませんからね。  

ガンダムにしか出来ない荒技ですね。

これを出来る生身の人間がいたら、相手の女性は失神間違いなしですね。

ちなみに私がやったら、ポキッといきます。

どーも。ガンダムよりは柔らかいｍｏｃａです。







冒頭からシモネタですみません。









では、では、

今日は会社の人の話です｡



何度かこのブログでうちの会社の人を紹介してますが、

変態魔術師ＳやＭピーちゃんや怒っちゃり様など・・・。





うちの会社にまともな人はいないのか？って思っちゃいますけど、

実は結構大企業で、本社は東京にあってなかなか厳しい会社なんですよ。






でも、私達は地方という事もあり結構仲良く自由にやらせてもらってるんですが、

たまにトラブルがあった時や数ヶ月に一回は監査などで、

本社のお偉い方が呼んでもないのに来やがるんですね。






そんな呼んでもないのにいばりちらしながら来る本社の人の話なんですけど、

その人は労務系の部署を担当している課長なんですけど、

とにかく怒鳴りちらすんですよ！





たまにいるじゃないですか。

自分が悪くても兎に角怒鳴りたいって人。

いつも怒ってるし、何に対しても怒ってるって人。

尚且つ、威張るのは自分より役職が下の人にだけで、上の人にはへこへこしてる人。








ほんと最悪な奴で、その人は私達地方の人間だけじゃなく、

本社の人にも嫌われてますけどねｗ









しかも、見た目も気持ち悪いんですよこれがまた。

40歳越しても独身で、ロン毛のオールバック。

今時ジェルでガチガチに固めて、いばり散らして、怒鳴り散らしてるくせに身長はぴっこいｗ

そして、キャバクラ好きっていう絵に描いたような嫌われ者日本代表。







呼び名はどうしましょうか。

そうですね。チビなのに威張ってるんで、まさにドラゴンボールに出てくるべジータですね。

尚且つ、常に怒ってるので、常にスーパーサイヤ人状態のＺ戦士でオールバックときたら、

もう彼にふさわしい呼び名は・・・・・


















「セット戦士」。

これで決まりですね。

















で、そんな嫌われ者日本代表のセット戦士が来た時の話なんですけど、

普段は笑いながら、楽しくやってる私達ですが、

さすがにセット戦士が来た時ばかりは張りつめた空気が漂ってて、

ムダ話もせずに黙々と仕事をしてるんですね。









そんなに忙しくなくても、パソコンを見ながら、

仕事をしてるフリでもしとかないとセット戦士が怒り狂うからね・・・。












本当この時ばかりは、私達も一致団結して、

一刻も早く帰ってくれって全員が心の底から思ってるんですよ。









ところが、このセット戦士は4日間も滞在するとか言い出すんですよ。


















うん。これ以上嫌いになれないんですけど、どうすればいいですか？















って、質問して欲しいのかい？

マジで心の中で思いましたからね。






まぁ、仕方なく4日間我慢するしかないんですけど、

このセット戦士は朝っぱらから怒鳴る、怒鳴る！









多分、出社前にマムシドリンクを300本くらい飲んでから出社してるんでしょうね。

朝が弱い私にとっては、ある意味尊敬したくなるくらいの吠え方ですよ。











そして、このセット戦士にはある口癖があるんですね。

それを聞くと、自分が怒られてても、他人を怒ってても、

それを数えたくなってしまうくらい同じ言葉を使うんで、笑いたくて仕方なくなるんですよ。











この口癖は私達の会社では、

周知の事実で、みんなが真似をするんですね！

だから尚更、本人の口から聞くとおかしくてしょうがないんですよ。










その言葉とは「部分で」って言葉なんですけど、

使い方がおかしいし、日本語としておかしいし、使う回数が多すぎるんですよ。

例えば・・・・・・・
















セット戦士「おまえの部分で、ちゃんと話を聞いてないっていう部分で、何でちゃんとその部分を報告が出来ないんだ？
だからそういう部分で、俺が怒ってるっていう部分はちゃんと理解してるのか？」















こんな感じで怒られても笑いたくなってしまうわけですよ。

でも、本当にセット戦士はキレてるんで、

笑いを必死に我慢してたんですけど、

セット戦士の滞在最終日にどうしても我慢できなくて噴出してしまったんですよ。


















その日は出社そうそう、東京の本社に電話をしながら、

自分の部下に吠えまくってるんですね。

もはや、「部分で」っていう鳴き声を発する動物ですからね。





















確実に今日はマムシ400本越えだなと思いながら、

「部分で」っていう鳴き声を聞いてたんですよ。

























・・・・・・・・15分。


セット戦士「だから、その部分で・・・」





























・・・・30分。



セット戦士「俺が言ってる部分で、おまえが言ってる部分の・・・」





















本当に話が長いんですよ。
















もういい加減終ってくれ!!!!!!!!!!!!



って、変態魔術師ＳもＭピーちゃんも怒っちゃり様も全員思ってたでしょうね。















そしたら、何か急にセット戦士がどもりだしたんですよ。
















セット戦士「だからっ・・・。はぁ？・・・。いいからっ・・・・。」










どうやら、電話の相手の部下が応戦してるようなんですね。

あーあぁ。こりゃ、余計長くなるなぁと思ってた時に、

セット戦士も部下に言い返されて頭に来てたんでしょうね。











とうとう、セット戦士も必殺奥義を繰り出したんですよ！

もう、それを聞いて変態魔術師Ｓと私は涙を流しながら、必死に笑いをこらえました。

後からじわじわくるんですよ・・・。

















セット戦士「俺の話を聞け！！」














セット戦士「いいから、俺の話を聞け!!」



























5分だけでいい？
















まさかの「タイガーアンドドラゴン」ですよ。


ここで、クレイジーケンバンドに会えるとは夢にも思わなかったですよ。






















その後も、セット戦士は2回ほど「俺の話を聞け！！」
















を繰り出すもんですから、もうどうやってもタイガーアンドドラゴンのフレーズが

頭から離れなくて、変態魔術師Ｓと私が噴出しちゃったんですよ。

















そしたら、後は皆さんも想像できるでしょ？



















セット戦士「俺が・・・・・部分で・・・・・・・・・・・部分で・・・・・・・・・・部分で×20」




















結構長い事吠えられましたけど、

ケンさんに会えたからよしとしましょうかねｗ



















まぁ、最後に一言だけ言わせてもらうと、

お前の部分の話が長い部分は聞いてあげてもいいけど・・・・・





















5分だけでいい？♪






























  

このチャレンジに成功した人がいれば是非お会いしてみたいものですね。

どーも。ｍｏｃａです。





本日はあまり自慢できない家族のネタです。














上の写真じゃないですけど、

最近は便利な世の中になりましたよね。

技術も進歩して、家電製品なんかはほとんどが、

自動とかっていう時代じゃないですか。







まぁ、私の家でも全自動洗濯機とやらを使わせてもらってるんですけど、

先日、週末に仕事が休みという事もあって、

自分で洗濯機を回してたんですね。











まぁ、普段は実家という事もあり、

家族分まとめて洗濯をするので、自分でやらない事が多いんですけど、

休みの日くらいは洗濯でもしようかなと、洗濯機を回してたんですよ。










そしたら、何か調子が悪いのか、

項目ごとに電源が落ちるんですね！









普通は全自動って、洗い～脱水まで、

最初にコースみたいなものを選ぶと自動で最後までやってくれるじゃないですか？









それが、「洗い」が終ったら、電源が落ちて、

「すすぎ」が終ったら電源が落ちてって感じで、項目ごとに電源が落ちちゃって、

しまいには途中で電源が落ちて、電源を入れなおすと続きからやるみたいな感じで、

洗濯機の前から離れられないようになってしまって、

とてもじゃないけど、全自動には程遠い、ほぼ全手動みたいになってしまったんですね。










こりゃダメだなと思って、母親に洗濯機壊れてるみたいよっていう話をしてたんですね。

そしたら、隣で聞いていた妹が横から口を挟んできたんですよ。















先日もお伝えした通り、私の妹はちょっと風変わりで、

一言で言えば「痛い」感じなんですね。









私が疲れて仕事から帰宅すると・・・





















盗んだバイクで走り出す♪盗んだバイクで走り出す♪盗んだバイクで走り出す♪盗んだバイクで走り出す♪盗んだバイクで走り出す♪盗んだバイクで走り出す♪盗んだバイクで走り出す♪盗んだバイクで走り出す♪盗んだバイクで走り出す♪盗んだバイクで走り出す♪盗んだバイクで走り出す♪盗んだバイクで走り出す♪盗んだバイクで走り出す♪盗んだバイクで走り出す♪



















何台盗めば気が済むの？















っていう、尾崎豊よりも遥かに不良のカリスマ的なお出迎えを披露してくれる妹がいるんですけど、





そんなカリスマシスターがいきなり横からブッ込んできた一言を聞いて、





確実に私との血の繋がりはあってはならないという願いにかわりました。















ｍｏｃａ「何か洗濯機の電源が勝手に落ちちゃうんだよね。

調子悪いみたいよ。」














母「えっ？そうなの？直してもらおうか。」
















カリスマシスター「っえ？なに、なに？電源勝手に落ちるの？やっと全自動になったじゃん♪直って良かったね♪」
















貴様の電源落とすぞコラっ！















本気で頼む。

妹よ・・・・・・・・。










外でｍｏｃａの妹ですって言わないでね。


  

年間何万って人が訪れる、言わずと知れた沖縄の観光地、

美ら海水族館に実際にあった写真です。

















誰かめだかの学校の校長先生は知りませんか？














今すぐ、学校再編が必要です！

って言うか、廃校寸前なんてネーミング以外になかったんですかね？

まぁ、ふつーにウケたけどねｗ

どーも。ｍｏｃａです。





昨日の宗教勧誘の続きです。


同じバイト先で週に1回だけ、本店より派遣されてくるバツ1子持ちの強兵30代メス（以下強子）なんですが、

第一印象は思いのほか良かったんですよ！

これも、後で気付けば強子の手口の一つだと思うんですけどね。










とりあえず、私の経験を元に独断と偏見で宗教キチガイをファイリングしてみました。










まぁ、教子が私に対してやってきた行動なんで、

上の捜査部長の分析よりあてになんないですけどね。

以下のとおりです。















1.携帯の待ち受け画面に○○教のロゴがある。

完全にイっっちゃってます。万年エクスタシー状態です。















2.そして、それを露骨にアピールしてくる。

私は40回は見せられたと思います。















3.雲好き。

これ、ラクダに見えるでしょ？って無理やりこじつけます。

全く、見えません。

















4.12年間バーで働いているのに、カクテルを全く覚えてません。

ジントニックは知りませんが、宗教のことは何でも知ってます。

















5.人のアドレスを勝手に調べて、宗教メルマガを送信してきます。

私は会員ですか？



















6.週末の予定を必ず聞きます。

マネージャー？

スケジュール管理を頼んだ覚えはありません。
















7.ベリーダンスを習ってます。

ベリー馬鹿です。


















8.映画のエキストラ出演を果たしてます。

沖縄で撮影された映画にエキストラで出演したみたいで、

私がその映画見てみたいと言ったら、わざわざノートパソコンを持ってきてくれて、映画を見せてくれました。

強子が出てる数秒の映像だけ。早送りで。

映画の内容わかんねぇーよ！

これ以上見たくもない貴様の顔を我慢して一緒にいるのに、

何故に液晶を通してさらに見なくちゃならんのだ？

そのまま、ハードディスクに収めるぞ！ボケ！



















すみません。取り乱しました。


















9.人の車に宗教お守りステッカーを勝手に張る。

ちなみに私は新車を買ったばかりです。


















10.そのステッカー代500円を請求する。

噛み付くとめんどくさいので払いました。
















11.ステッカーを買ったら会員だと言い張る。

北朝鮮に拉致されて下さい。

















12.深夜0時に5分間消える。

帰って来た時は妙にぐったりしてます。

15分仕事放棄します。

永遠に消えてくれればいいのに。


















13.友人を紹介したがります。

もはや組織ぐるみです。

893です。

















14.背後に張り付きます。

仕事中もまとわりついてきます。

金魚の糞です。

















15.自分は性格が良いと思ってます。

私が26年間で出会った人の中で、確実にワーストメダル圏内にいます。

















16.家族を調べます。

捜査一課より激しい取調べをします。

ステッカーじゃなくて、カツ丼を下さい。

















17.少しハイターの匂いがします。

あなたの人生を漂白して下さい。


















18.ジャニーズ好きです。

ジャパニーズを勉強して下さい。
















19.「すぐ人に聞くのは卑怯。」って書き置きをして、勝手に早退します。

意味が分かりません。

勝手に帰る方が卑怯です。

二度と地球に現れないで下さい。

















20.あいさつをしません。

ｍｏｃａ「お疲れ様です。」

強子「はい。」

真顔で「はい。」じゃねーよハゲ！

別にハゲてねぇーけど、脳みそハゲ！
















多分、細かく挙げると100は軽く越えると思いますが、

上記に当てはまる人を知ってる方がいたら、

それは確実に強子です。














ただちにその場から立ち去って下さい。

そうですね。火星くらいまで逃げた方がいいと思います。

















本当に地球の生物とは思えないような奇人的な動きで、

何とか私を宗教に入れようとするんですよ！














ただ、私はやられたら5万倍にして返す男です。


必ず復讐して、私が作ったステッカーを500円で買わせます！