ｍｏ---ｃａ りまっか？？

大したコメントは思い浮かびませんが、

哀愁ただようショットですねｗ

何気にツボったので、載せてみました。







2月14日バレンタインＤＡＹを目前に控えて、

世の中の馬鹿な男共が急に優しくなる時期です。

他人に優しくしてる暇があるなら、

そのハゲ散らかした頭に優しくして欲しいもんですね。





そういう馬鹿な男共をみるといつも思うですが、

君たちは馬鹿だって「バレたいんデー」ですか？

って声を大にして聞いてやりたいですね。







ちなみに私はこのバレンタインＤＡＹは明治の戦略ＤＡＹだとしか思ってません。

何故なら私には全くもって、普通の日と変わらないからです。

昔、小学生くらいの頃、




女の子「ねぇねぇ、ｍｏｃａ来て来て♪」

女の子「○○君にこれ渡してきて♪」












ｍｏｃａ「自分で行け！」









女の子「っチェ！ケチ！」















私はケチなのでしょうか？

今だに謎です。












この場を借りて改めて言っておきましょう。

私は甘い物が大好きです。

特にチョコレートは大好きです。

どーも。

愛の告白募集中ｍｏｃａです。











では、では、

今日はほんとつい最近の話なんですが、

私がなんと大当たりしてしまった話です｡









普通は当たるって響きを聞くと何かラッキーな事があったのか？

って思ってしまう程、当たるって響きは素晴らしいと思うんですよね。









でも、私は死にかけました。

私が大当たりしたのは、「牡蠣」です。










この忌まわしき食べ物を私は今後一生口にしてやらん！

と決心しました。









先週の土曜日の事なんですけど、

私がお世話になっている知人がおりまして、







その方の誕生日という事もあって、

私が食事をご馳走する事になっていたんですね。











誕生日なので、ちょっとは豪華にと思って、

柄にもなく、フレンチのお店を予約して、

誕生日のディナーを楽しみに行ったんですね。









那覇の某フレンチ店で20時に予約をとっていたんですが、

初めて行くという事もあり少々に迷って、

しかも、途中で買い物なんかをしてたので、

予約よりも1時間遅れて、結局21時に到着したんですけどね。








まぁ、予め1時間くらい遅れそうだという連絡はちゃんとしてたので、

快く迎えてくれたのですが、今思えば遅れた私への復讐だったのでしょうか。

悲劇のディナーの始まりです｡








店の雰囲気はとても良い感じで、

家族で来ても、カップルで来てもどちらでもいけそうな感じで、

シャレタ感じだけど、そこまで気張ってないって言えば伝わりますかね？

そんな雰囲気で、店員さんもすごく感じが良いんですね。







21時という事もあり、かなりお腹がすいていたので、

さっそくメニューに目を通していたんですけど、

せっかくこういうお店に来てるんだから、コースでも頼もうか？って事で、

4000円くらいのコースを頼む事にしました。







そのコースも前菜とか、主菜もいろいろ選べたんですね。

まずは前菜をって事で２人で選んでたんですけど、

２人が選んだのは一緒で、牡蠣のオーブン焼きだったんですよ。

でも、２人して同じ物を頼んでもしょうがないから、

１人は他のものにしようか？って事で、

私は鴨のロースト何とかに変えたんですね。









それで、他にもいろいろ選んでたんですけど、

あんまり何を頼んだか覚えてないので、

主菜だけ説明すると、私が和牛ほほ肉の赤ワイン煮込みみたいなもので、

知人が県産若鶏のオーブン焼き何とかソースみたいなのを頼んだと思います・・・？








って感じでいろいろ頼んだんですけど、名前が覚えられない・・・・。

とりあえず誕生日なので、乾杯でもしながら前菜を待ってたら、

結構早く出てきて、知人が牡蠣で私が鴨です。








お腹がすいてたので、早速食べ始めたんですけど、

知人が何か体調があまりすぐれないようで、

あたったら恐いから、牡蠣はいいやって言い出すので、

もともと私も鴨を食べたかったわけじゃないので、

快く交換してあげたんですね。






その牡蠣のオーブン焼きは全部で牡蠣が3個あって、

そのうち1個は知人が食べて、残りの2個を私が食べました｡









実は、私は小学生くらいの頃に牡蠣にあたった事があって、

その時も吐きまくって、下しまくって、非常に辛い思いをした事があったので、

それ以来、10年くらい牡蠣を口にしていなかったんですね。










でも、ほんとにちょうど最近から、その辛かった思い出も忘れてしまっていたので、

食べる機会があれば、普通に口にするようになってたんですよ。










もともと、味は好きだったので、残りの2個も普通に美味しいと味わいながら完食。

そして、メインもこれが絶品なんですよ！

和牛だけどナイフなんかいらないんですよこれがまた！

ものすごく柔らかくて、フォークで縦に押すだけで、

簡単に切れて、味も赤ワインの深みとソースがぴったりで最高の一品でした。








もともと、フレンチはイタリアンからきてるらしいですね。

ルイ王朝の頃にイタリアからシェフを呼んで料理を作らせたみたいなんですけど、

フランスには良い食材がなくて、なかなか良い味が出せなかったので、

それでソースが発達したらしいですね。

フレンチといえば、ソースがメインのようなものですね。










まぁ、それはさておき、

絶品の食事を頂いた後に、お店の計らいで、

デザートは誕生日の知人にケーキを準備してくれて、

もう、ほんと言う事なしの大満足でディナーを終えました。









それから、軽くお酒を飲もうかという事になり、

私が働いているバーへと向かいました。

その日は勿論私は休日だったんですが、

知人が誕生日なので、軽く飲みにくるという事を同僚に伝えてあったんですね。







それで、普通にカウンターに座って、ビールを飲んでると、

店長がまた、誕生日の知人に手作りケーキを準備して、出してくれるんですよ。









知人も大喜びで、本当に良い誕生日プレゼントになったかな？

って思ってたんですけど・・・・・・・・・・。



































・・・・・痛い。

























何かお腹が張って痛い・・・・。













最初はお腹一杯でお腹が張っているだけだと思っていたんですが、

1時間以上経っても全然張ってる感じが治らないんですよ。











そうこうしてるうちにだんだん痛みがひどくなってきたので、

ちょっとトイレに行ってくるね。

って席を外したんですね。











トイレに入って、無論大きい方をする個室に入って、

座るんですけど、お腹が張って痛いだけで、

全く出る気配がないんですよ。

























・・・・・5分経過。





























・・・・15分経過。



























一向に出る気配がないし、

この時はまだ何とか我慢できるくらいの痛みだったので、

とりあえず、あんまり遅いと変に思うから一度戻ろうと思って、

ズボンを上げて個室を出て、手を洗ってたんですけど・・・・・
























・・・・・やっぱり痛い。



































痛い痛い痛い痛い


















またまた個室に逆戻りですよ。

今度はさらに痛みがひどくて、もう普通に座ってられない状態で、

前のめりになって、うずくまってないと耐えられないくらいの痛みなんですよ。



























・・・・・5分経過。





























・・・・・15分経過。

痛みで汗びっしょりです。























・・・・・30分経過。

汗だくで動けない。。。






















痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い















猛烈な痛さで、もう座ってる事すら出来なくなって、

個室の中で横になって動けないんですよ。











意識もだんだん薄れてきて、

ヤバイ。これはさすがにヤバイと思い、

最後の力を振り絞って、知人に電話をして、











ｍｏｃａ「助けて。トイレ・・・。」














・・・・・・1分後。














知人「ｍｏｃａ！大丈夫か？どうした？とりあえず、鍵開けろ！」











ｍｏｃａ「うぅぅぅ。。。。。多分牡蠣・・・・。」









本気で動けないんですよ。

鍵を開ける気力すらなくて、

知人が上から登って開けてくれたんですけど、

知人もどうしていいか分からないんですよね。










目の前には鍵も開けられないくらいの痛みで来る苦しんでる私がいて、

ただ、ひたすら大丈夫か？ですよ。








ほんと、汗びっしょりなのに体温はどんどん下がっていって、

体が冷たくなっていくのが自分でもわかるんですよ。












意識がもうろうとしてる中だったんですけど、

こんな事を思ったのだけはハッキリと覚えてます。





























トイレで死にたくねぇ。















病院なんて大嫌いの私ですが、

自分で救急車を呼ぼうかなと思ったくらい辛かったんですが、

知人が病院に行こうと言うと拒否ってたらしいです。












知人もどうしていいか分からずにとりあえず病院に行こうって説得してたみたいなんですが、

私は首を横に振って断固拒否。

これは正直あんまり覚えてないんですけど、

そうこうしてるうちに嘔吐開始ですよ。














これがまた半端じゃないくらい出るんですよ。

私の和牛がトイレに流されてゆく・・・・。










まぁ、そんな事思ってる余裕なんて無いくらい吐きまくって、

吐いたと思ったら、横になる。っていうのを2時間くらいトイレでやってましたかね？










知人が病院に行こうと言ってるのを断固拒否して、

何とか、知人に支えてもらいながら、

ホテルの部屋まで連れて行ってもらったんですね。








ちなみに私が働いているバーは某リゾートホテルのラウンジなので、

店長がホテルの人に事情を説明して、空いてる部屋を借りました。











そして、知人に支えてもらいながら、

エレベーターに乗って20階へ・・・。


















エレベーターを降りた瞬間・・・・・・・


















噴射！




とりあえず、何とか部屋のベッドに横になったんですが、

トイレとベッドを30往復ですよ。









部屋に入ってからはマーライオンになるのは1回くらいだったんですけど、

今度は下の口から発射です。


















まさに滝ですよ。

自分の意識とは全く関係なく出るんですよ。











ほんとにありえない出方なんですよ。

水道の蛇口をひねって勢いよく水を出したような出方です。









そんなトイレとの往復を繰り返してる間に知人は、

私がエレベーター出口に噴射したものを流しに行ってくれてました。










そして、私がベッドに横になっていると、

知人が帰ってきて、ｍｏｃａトイレが詰まってるよって言うんですよ。










多分もともとトイレの調子が悪かったんだと思います。

なんせ、私が放出してるものはすでに固形物はないですからね。







それか、トイレットペーパーが詰まったのか？

とりあえず、トイレの床まで溢れてるんですよ。











知人が速攻フロントに電話して、設備の人に修理してもらって、

大丈夫だったんですけどね。









その後も私は何度もトイレとベッドを往復して、

体温が下がりまくって、めちゃくちゃ寒いので、

ドライヤーで体を温めながら、横になってという事を繰り返しているうちに、

おそらく体の中のものが空っぽになったんでしょうね。









少しづつ落ち着いてきて、

体の水分が全くなくなってしまったので、

知人に飲み物を買ってきてもらって、

水分補給をしながら、朝の6時くらいですかね？

ようやく眠りに着きました。









2～3時間睡眠をとって、起きたら、

まだ若干お腹に違和感があるものの何とか正常といえる状態に戻ってました。







ほんとに夜中は寒さで手がしびれてたりとかで、

最悪でしたが、知人の助けもあり、

何とか無事生還ですよ。











知人は自分の誕生日に私の看病だけで終ってしまったので、

本当に申し訳ない事をしたなと思っています。







今度埋め合わせをするので、

許して下さいね。








ちなみにフレンチは絶対に行かないからね！

ってゆーか、















牡蠣は一生食わん
















皆さんも食あたりには気を付けて下さいね。

トイレで死ぬはめになりますよｗ















言い忘れてましたが、

自分の意識とは無関係にあらゆるところから放出するので、

どうやら、次の日起きてみると若干パンツに放出物が付いていたんですね。









お風呂に入った後にそのパンツを履く気にはなれないので、

それは袋に入れて捨てました。
















結局、その日は、


ノーパンティーで


帰宅しました。











どーぞ、

これからもノーパンティーｍｏｃａをよろしく。